文春Special2017夏 橘玲特別監修『もっと言ってはいけない 脳と心の正体』を読みました
kindle本ですが、かなり読み応えのある本でした。
『もっと言ってはいけない 脳と心の正体』は、橘玲さんの監修になっていますが、多くの著名人の多くの視点で脳と心について書かれています。わたしたちヒトをデザインしたものを昔、神と呼んでいましたが、ダーウィン以降それは「進化」と呼ばれるようになりました。
小学生にプラトン
かつて、読書感想文のお題に何気なく「プラトンとか読んじゃえば?」などと言ってポカンとされた話
以前、個別指導塾で大抵高校生ぐらいの生徒さんと普通に大人が話すような会話をして英文法を説明したりしていた私ですが、春休みの生徒の入れ替わりの時期には、小学生を受け持つことがありました。
懲役太郎とOEDの話
オックスフォード・イングリッシュ・ディクショナリー編纂秘話に無理矢理こじつける話題のバーチャル・ユーチューバーの話題
『博士と狂人』サイモン・ウィンチェスター/著 を読んで
本日は、「死体を山に埋める誤り」などでバズっている懲役系(?)Vtuber懲役太郎氏と、世界最大の英語辞典『オックスフォード・イングリッシュ・ディクショナリー(OED)』編纂にまつわる書籍『博士と狂人』について語っていこうと思います。
ダメ人間によるダメ人間のための本のご紹介
『習慣の力』チャールズ・デュヒッグ/著
本日は、ダメな習慣から抜け出せない私が自戒の意味も込めて、ここに名著『習慣の力』(原題;The Power of Habit)をご紹介する次第です。学習習慣をつけたいとお考えであれば、きっと心に響く箇所があるはず。月刊ぷらざ7月号でも少し触れていた内容です。