一見、悪徳に見えて、ただ勉強を勧めているだけのトピック

今日ね、みなさんにこれを書いているのは、我々が推奨している勉強法。

これをちょっと読んでいただきたくて書かせてもらいました。

時間ありがとう。

ぶっちゃけ君たちさ、受験とか興味ある?

あるよね。

中高生ってみんな受験に興味持ってんの、知ってんのそれ。

ぶっちゃけ教材もお金かかって効果ないってやつ多すぎない?

多いよね?やっぱ信用できない勉強法。

それ許せないの。

ウチがお勧めしてる勉強法、絶対そんなことないから。

聞いてほしいんだけど君たちが平日3時間

休日10時間

ちゃんと勉強するだけで身につきますよっていう勉強法なの。

いやこれほんと怪しくないの。

君たちが時間あるときいつでもいい。

“家で勉強する”

それだけで身につくの信じられないでしょ?

で、時間がきつかったら時間。

時間がきつかったら時間でもいい。

それを毎日続けるだけでちゃんと身につくってことが証明されてる。

え?教材なんかすすめないって!

よく疑われんの。

どうせ教材買わせるんでしょって。

そんなこと絶対ない!

ただね、もし、君たちに余裕があるなら

書きやすい筆記具、買ってほしい。

これだけは用意した方がいい。

書きやすい筆記具…

 

“書きやすい!”

 

全然違う。手首への負担が全然違うの。

いやウチのを買わせるとかそういうことない。

ウチそういうの扱ってないから。

書きやすい筆記具は?

 

“書きやすい!”

 

そう!

やってみて!

 

・・・・・・・・。

 

なにこれ?

 

失敗に学ぶことの重要性

 小さな塾の塾長さんは、いわゆる講師でもあり、経営者でもあります。今日は、経営者として失敗を学ぶことの重要性についてお話できたらと思います。

 塾長さんというのは、学習塾経営者という点では、物を売ったり飲食物を提供したりするお店のオーナーとあまり変わらない部分があるとも言えます。売っている物が、知識であったり、場の提供であったり、学習管理であったりという違いはあれど。意外に、経営者タイプというよりは子ども好きであったり、教えることが好きだったりということで塾を開く人が多い業界なのではないかとは思います。もちろん、そうではなくバリバリの経営者で、学習塾“も”経営しているという方もいらっしゃるでしょうが。

 私は、どちらかというとバリバリの経営者タイプではなく、ついうっかり塾を開いちゃったというクチです。それでも、開業前は失敗しないためにどのようにすべきかそれなりに考えて準備をしました。ちゃんと準備しないといけないという点は、受験にも通じるところがあるかも知れないです。

合格体験記より失敗した人に学べ

 受験生は、赤本の合格体験記を読んで心躍らせる時期があるのではないかと思います。それを見て励みにするのはいいと思います。これから経営者になろうとする人は、どちらかというと、どうやって成功するかよりも「どうやってリスクを回避するか」というのをとことん考えます。受験生との大きな違いは、失敗するとやり直しの難しさが受験生との比ではないということです。だから、とても慎重に失敗を学ぶのです。

経営はたいてい失敗する

 ずっとあるお店が当たり前と思っている人も多いと思いますが、10年続くお店はとても少なく、10年生存率は3割未満とも6%程度とも言われているので、失敗しないようにするというのを目標にするわけです。受験生は、失敗して莫大な借金を負うわけでもなければ、浪人して受け直すチャンスもあるわけです。そういう点で、「失敗したら」ということを受験直前になるまでほとんど考えることがないと思いますが、結局出遅れると間に合わなくなってしまいます。現役合格を目指すなら、失敗した人がなぜ失敗したかを考えることも大事です。お店なんかだと、立地が大事だと言いますが、受験生は何が大事で、何で失敗するのか。その辺をよく考える必要はありますね。

大学受験も実はわりと失敗する

 そう、わりと失敗するのです。ただ、言わないだけ。成功と失敗の線引きが難しいのですが、「第一志望への現役合格」と仮定すると、かなりの確率で失敗します。体感でいうと、1割ぐらいが第一志望の大学に合格しているという感じです。ときどき、頑張ったら第一志望よりさらにワンランク上の大学に合格する人もいますが、かなり稀なケースです。高校受験は、ちょっと頑張ると合格することが多いのですが、それは学習しなければならない量の違いですね。でも、注意した方がいいのは、「その高校から一人も合格者がでないほどレベルの高い大学をめざす」場合、かなりしんどい思いをしますし、かなりの確率で受からない可能性が高いです。ある程度、高校で振り分けられるという意味で、高校受験でももちろん頑張っておく必要はあるわけですよね。失敗にはそれぞれ理由があります。学校の先生などに、どうしたら失敗しやすいのか尋ねてみるといろいろ教えてくれるのではないかな。

それでも、それぞれに合格なさってるじゃないの

 確かにね。いろんな大学に合格なさっているからいろんな大学が存在するわけですよ。しかし、彼等が全員第一志望に合格したのかというと「結果的によかったけど、第一志望の大学ではなかった」という人が多いはずです。

じゃあ、どうしろと

 勉強しろ。

 

 

つらい思いをすること=努力ではない

 眠いのに我慢して遅くまで起きて宿題することとか、誰かに何かを言われて傷ついて勉強がおろそかになってしまうこととか、本人は「こんなにつらい思いをしている自分は我慢強い。えらい」と思うでしょう、でも、それはあまり意味のない努力です。頭が働かないほど眠いのに宿題が終わらないからだらだら起きてやるぐらいなら、答えを写して早く寝た方がいい。学校はみんなのレベルに合った宿題を出すことができません。そんなに時間がかかる宿題はそもそもレベルが合っていませんから。そして、誰かに傷つけられても、それに振り回されて何も手に付かないのは時間の無駄。傷つけた人はきっと何とも思っていないでしょう。傷つけられることに耐えるのが努力ではなく、傷つけられたことを忘れるのが努力の健全なあり方だと思います。

 なぜなら、それは「自分のためになるから」です。自分のための努力が将来の自分を救い、乗り越えられた自分を強くするのだと思います。

言われた通りにやることは大事。でも、それは自分のためになること?

 先生が言ったことや親が言ったことに従うことは大事です。それは、その道の専門の人や人生経験豊富な大人が良かれと思って言っていることだから。しかし、人間は完璧ではないですし、自分には当てはまらないことってあると思うんです。人それぞれ、個性があって誰一人同じではないですし、先生や親世代とは生きている時代にズレがあります。ちょっと古い時代の常識は今の常識と重なる部分と重ならない部分があります。では、どうすればいいのか。考えるのです。自分の頭で考えて自分の考えで行動することです。他人を変えることはできませんから、自分の考え方を変えるのです。難しいけどね。他の人に従うことは楽ですけど、自分のために言ってくれたから従うべきと本気で思っていますか?自分のためを思ってくれていると考えるから苦しいのなら、それは自分のために思ってくれているのではないということだと思いますよ。相手は罪悪感を植え付けて支配しようとしているだけかもしれません。そういうのは、「依存」だと思います。「自由」とは案外「不自由」なのかもしれません。「自由」を勝ち取るには、ちょっとだけ「勇気」が必要だからね。

「努力はレッドオーシャン」

 「レッドオーシャン」という言葉は、もともと経営戦略に関する用語なのであまり中高生ぐらいの人たちには馴染みのない言葉だと思います。「レッドオーシャン」とは、血で血を洗う争いで赤く染まった海のことを意味します。要するに、競合が多い、みんながやっていることで争っても勝てないということなんです。「がむしゃらにやる」ということは素晴らしいんですけど、やり方がまずかったりみんなと同じようにやっていては勝てないっていうことです。

 「努力して上を目指しましょうというのを美徳とされるけど、一所懸命やることはレッドオーシャンですよ」みたいなことを落合陽一氏も言っています。そう、よく考えて効率よく学んだり視点を変える必要があるのです。たとえば、勝てない場所では(みんながやっているようにやっていたって)勝てないということ。効率よく学ぶことは、先生が言ったこと、親が言ったこと、友達が言ったことを考えなしにやることではありません。自分の頭で考えて、自分に合った方法でやるのです。そのためには、ある程度自分でいろいろやってみることが大事なんです。

 結局、なんだかんだで自分でやってみないといけないんですけど、それは「自分に合った方法を探すこと」「自分のための生き方を探すこと」にあてられるべきで、何も考えずにだらだらやることに時間を割くことではないんですよね。

 結局、努力だけでは評価されないのです。「結果がすべて」それが受験であり、世の中ってもんなんじゃないでしょうか。

 

そろそろガリ勉のカッコよさに気づこう

 周りが勉強していないときに「自分だけ勉強する」「周りに合わせて勉強していないふりをする」さあ、あなたならどっちを選ぶでしょうか。周りが勉強していない時に自分だけ勉強すると浮いてしまうという話をときどき耳にしてきました。高1、高2の生徒さんは意外に時間的余裕があるので時間を無駄にしてしまうことがあるようです。周りが勉強していない時に学校ではまったく勉強しないふりをして塾や家でがむしゃらに勉強する人がたまにいるんですけど、受験期になると「もうカッコつけている時間ないんでどこででも勉強します」という風になるのです。周りが勉強していないときに「差をつけるチャンス」と思える人は当然「できる人」です。今ではもうあまりガリ勉なんて言わないのかもしれませんけど(昭和か)、なりふり構わず勉強した方がかっこいいです。そもそも、周りが誰も勉強しないという環境はかなり「痛い」と思った方がいいと思います。なぜならば、できない人と勉強すると作業効率が落ちるからです。

つらいことを我慢することが努力なのではない

 でも、つらいことは続けられませんよね。ならどうすればいいでしょう。楽しく勉強すればいいのです。私の母が誤解していたことには、学習塾に行って「楽しかった」というと、どんなに成績が伸びてもどんなに勉強しても「塾で遊んでいる。塾はやめなさい」と言われていました。勉強は苦しみながらすることではありません。むしろ楽しんでやらないと続けられません。しかし、勉強は勉強なので遊びのように毎回楽しんでできることではありませんよね。難しい勉強でも、楽しくなる方法はあります。それは、早期に成績を伸ばしてトップを経験することです。全教科がどれもトップから遠い場合、一番好きな科目一つに絞って伸ばした方がいいです。一日中勉強していられるような科目を時間をかけて集中的にやると成績は伸ばせるはずです。面白いゲームに共通する4つの項目の一つに「勝てること」とエリック・パーカーは著書の中で言っています。勝てない勝負はつまらないのです。だらだらやったふりをしてもいつまでも勝てません。範囲が狭いうちに勝てるゲームにしておいた方がいいです。そうこう言っている間に、受験を迎えますから。3年生になった頃にはかっこ悪いなどといっていられなくなって結果的に、時間的に間に合わなくなりかねません。

 

ガリ勉は得をする

 なぜ誰も勉強していない時に勉強すると得をするのか。目立つじゃないかと思われるかもしれません。でもそれがいいのです。目立つから、生徒の間でも目立ちますし、先生の間でも評判になります。成績が伸びなかったらかっこ悪いでしょうか。逆に、成績が伸びなかったら助けを借りやすいのです。友達が「あれだけ勉強しているのにできないやつ」なんて、笑うでしょうか。もしそうならそんな友達は友達ではありません。親友も先生も、一所懸命な人には手助けをしてくれるものです。勉強する人がそばにいてくれると、周りが変わります。周りも勉強する雰囲気に変わるのです。是非、そうやって自分から雰囲気を変えていってください。

まとめ

 人前で勉強する人はかっこいい。得意科目からやり始める方が挫折が少ないです。目立つほど勉強すると周りが変わります。そして先生にも好かれますし、助けてくれます。そうやって勉強を続けると、そのうち成績はあがるのです。勝てない勝負は勝つまでやればいいと思うよ。

 

 

模試の使い方を考える

 もうすぐ佐賀県では第2回県下一斉模試があります。当塾でも模試の過去問を使って対策し、模試の解き直しをして次の模試に備える方法を考えます。どのようにして学習していけば模試を有効に活用できるでしょうか。学習方法に正解はありませんが、あくまで一例として軽く読んでいただければと思います。基本的にセンター対策などにも応用できますので参考にしていただければ幸いです。

準備編

 はじめに、友達をたくさん用意します(笑)。なるべくたくさんいた方がいいです。できれば友達の友達のそのまた友達あたりまで声をかけて県模試の過去問を持っている人が友達にいないか尋ねます。この時点でかなり友達の輪が広がりました(笑)。あとは、友達の情報収拾能力に期待しましょう。本人が持っていたらラッキーですが、とにかく誰かが「それなら塾でもらった」とか「兄弟がファイリングしていた」とか「その辺に落ちていた」とかいうまでひたすら尋ねます。そして、見つかったらその友達には親切にしてあげて感謝しながら慎んでコピーを取らせていただきましょう。

 次に、目標点を決めます。それから、模範解答の配点を大問1〜6まで書き出します。そこに、目標点から確実に得点できそうな大問、自信のない大問などを考慮しながら点数を割り振っていきます。ここで、自分の描いていた漠然とした目標が明確な点数としてイメージできるはずです。さらに、時間配分を割り振っていきます。ここで、大抵の模試では前半に発音アクセント、文法、会話のような流れが確認できると思います。そして、配点を見ると最後の方にある大問5、6の長文の配点がとても高いことに気がつくと思います。過去問を見て時間が足りなくなる可能性があると思ったら、大問5、6から本番は解いていきます。大丈夫そうなら、頭から解きましょう。発音アクセントから5、6に飛んでもかまいません。時間を計って解くとどこで時間がかかるのかが大体わかると思います。一通り解いてみて、思ったほど点数が取れていなかったらどこに問題があるのかを見て対策していきます。

テストが終わったら

 どこで間違ったかをもう一度見直し、解き直しをします。学校によっては解き直しをして提出しないといけないところもあると思います。提出が終わったら、自分の復習用、後輩、兄弟姉妹のために問題用紙の書き込みを消してコピーをとって保存します。発音アクセントや文法問題はとても似ていますので、復習用にはとてもいいと思います。それから、県模試の英作文は同じ文法を問うものが数年連続で出ていることがあるので、持っておくと誰かのために役に立つでしょう。

まとめ

 模試は、過去問を解いておくとおかないとでは、結果がまったく違ってきます。だから、なりふり構わず過去問を持っている人を探してみましょう。

 試験とは、

 「人脈!」

 

  頑張りましょう。

 

 

合格者の行動から学ぶべきこと

 合格者の性格はさまざまですが、行動はかなり似ている部分があります。それは、アスリートのように量をこなしていることです。そして、感情に振り回されないでひたむきに学習しています。学習習慣があり、あまり勉強が苦にならない。計画性があり、目標も明確です。我々は彼らに学び、「できる人」になるべきだと思います。まだ社会にでるまでは、楽しく過ごしたいという気持ちも理解できますが、大人になった人間から見れば、「ある程度勉強しておかないと人生はかなり早期に決着がついてしまう可能性が高い」と、若者にご忠告申し上げたいのです。それを聞くと、「冴えない人生を送っている大人の愚痴」とか「マウントとりたがり老害の単なる説教」にしか聞こえないかもしれないのですが。あえて言いますと、「若いうちに学ぶべき」であり「若いうちに打ち込めるものを見つけるべき」です。部活が将来必要なら一所懸命やるべき。でも、部活を理由に勉強しないのなら部活はやめるべき。部活でしか学べないことがチームワークだというのなら、それは社会に出ても十分学ぶことができるといいたいです。

とにかく量をこなす

 長時間机に向かっていても疲れないために体力が必要であるのは間違いありません。そして、それを才能と言ってしまえばある意味それも一つの才能であると言えなくもないですが、大抵、その我慢強さは鍛えて伸ばせるものであると思います。我慢強さは必要です。有名な心理学の実験で「マシュマロテスト」というのがありますが、慣れるまでひたすら我慢することです。もし、結果に結びつかなくても、「我慢強さ」は将来大きな財産になるからです。物事がうまくいくためには継続していかなければならないからです。結果を出すためには、続けていくことです。いつまで続ければいいかというと、結果を出すまでです。できる人は、「これとこれ、どっちをやりますか?」と聞くと「両方やります」と言いますね。貪欲です。とにかく時間を作って確実にやってくる。頭が下がります。自分には時間がないし、彼らはきっと頭がいいからそんなにできるんだと思われるかもしれませんが、私が見た限り理解力などにできる人とそうでない人の差はそんなに大きな開きがないのですが、学習量の差はそれにかけている時間に違いがあることに気づきました。強いて言えば体力に若干の差があるのかもしれませんが。余程天才でもない限り、その差は埋められません。凡人は黙って勉強した方がいいです。

感情に振り回されない

 辛いことがあっても、切り替えて何かに打ち込めるというのは強みです。あの人は切り替えが早いと思う人が成果を出せます。そういう点で、「ちょっと鈍い人」ぐらいの方が動揺せずずっと同じ作業や学習に集中して取り組めます。彼らにも、彼らなりに動揺したり悲しんだりということがあるのかもしれませんが、何があっても集中力が高いです。一度、泣きはらした顔で授業に来ていた生徒さんがいらっしゃいましたが、何か辛いことがあった日でも一度机に向かえば集中できるメンタルの強さに驚きました。しかし、心配事があって眠れなかったという人もいます。そういいながら授業中に寝るのは辻褄が合わない。なぜだ。なぜ、寝るのだ。意味がわからない。夜に寝てください。

計画的かつ目標が明確

 将来の夢が特になくてもいいと思いますが、将来なりたい職業に資格が必要であったりなんらかのスキルが必要である場合、早く決めておかなければつけない職業もあります。できる人は早い段階で「やりたい仕事」を決めていることが多く、その仕事につくまでにすべきことを逆算して計画的に学習を進めています。やりたい仕事のために行くべき大学を決め、行くべき大学に合格するために自分が今何をすべきかが明確なのです。

取れるテストで確実に満点を取る

 小テストを甘く見てはいけません。彼らは、小テストなどの範囲が決められているものは確実に満点を狙ってきます。単語テストなども、8割取ることを目標のようにしていると、大抵残りの2割覚えていないところが溜まっていきます。定期テストなどで問われるのは間違いやすいところなので、知らないところから出てしまうことが多いのではないでしょうか。入試本番で合格点の8割しか取れないということがないためにも、8割で満足する習慣をつけない方がいいと思います。

まとめ

 できる人は、勉強した人です。勉強ができなくても他のことに打ち込めるならそれをやればいいと思います。他のこととは「一日中やっても苦にならないこと」です。それを一日中やったらいいと思います。その道で一番になれる可能性が高いからです。プロ野球選手など、やっている人の人口に対して限られた人数しかプロになれない場合を除き、大抵の場合は一日中やって何十年も続けられたらプロになれます。10000時間の法則といわれますが、それぐらいで専門家になれるということなのです。勉強ができる人は、ずっとやり続けられることが勉強であって、それをやっているからできるのです。