冗長

俺の話は長い

 生田斗真さん主演のドラマではなく、全俺が泣いた感動の小理屈(ようするに、今回はどうでもいい話ってことですね)なぜ私の話は長くなるのかということについて真剣に考え、分析し、報告するという内容です。何言ってんだアンタと思われた方は、もっと有益なサイトで有益な情報を得てください。今日は、このくだらないトピック、くだらない報告に終始する予定です。「内容が薄い」「人間性が薄っぺらい」「しょうもないことを引っ張りすぎ」「ちょっと何言ってるかわかんない」と気軽にツッコミながら読み流してくださればと思います。まったく、オチなどありません。

接続詞の多用が一文を長くしている

 原因は接続詞の多用にあったのです。私のブログは一文が概して長いのです。その原因は、接続詞でガンガン文をつないでしまっているからなのです。わかってはいたのですがついつい接続詞使いがち。しかも、使用する接続詞がだいたい同じ(語彙力)。当ブログでは小学生の作文にありがちなきっちりかっちり接続詞を多用しております。文章ヘタクソか!(その通り)読みにくいのは、そこにあると気づきました。

順接なのに「が」を使うのはNG!

 接続助詞の「が」は逆説で使うものです。そもそも順接で「が」を使うのはよろしくない。そのスマートな解決法は、そこで文を区切るという方法。「が」なんかでつないでダラダラ書いている文だから長くなる。読みにくいだけならまだしも、間違っているんじゃお話になりませんわねぇ。

実際、会っても私の話は長い

 そうなんだ。そこなんだ。ここで、この場をお借りして反省の弁を述べさせていただきたい。なぜ話が長いのか、話が短くはならないのか、ない知恵を絞っております。接続詞以前の問題で、一文を短くした普段の会話でも延々マシンガントークしとるやないかと。まったく返す言葉もございません。しかも早口で。

私の話には、たいていオチがない

 探しても見つかりません。口を開けばネガティヴ・ワード。逆のことを考えて最悪の事態に備えたい性格ですから。本当は黙っていたいのです。本来は無口です。黙っているだけなら三日間ぐらいずっと黙っていても平気です。それでも無理をして喋っていると必然的にオチのないどうでもいい話になってしまうのです。話が途切れないように気を使うぐらいなら少しだまって人の話をきくべきだと思います。はい。

情報発信は難しいね

 若者は、何をそんなにつぶやいているのでしょうか。ツイッターで連絡を取り合っているのか、それとも普段のアクティビティーを記録しているのか。情報発信と言っても塾は塾。やることはたいてい勉強と決まっている。だからと言って「次はXXの試験です。頑張りましょう」という話をブログに持ち込みたくはないのです。それはきっと自分が他人のブログで一番読みたくない類のものだからなのでしょう。このブログにはオチすらないのに何を言っているんでしょうね。

まとめ

 今日は内容はともかく、接続詞をいつもより減らして文を書いています。少しスッキリしているでしょう。内容はぺらっぺらですけど。次回のブログは、内容のあるものにしたいです。頑張ります。

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